【実食レビュー】大豆ミート商品の10個を食べ比べてみた!
「大豆ミート」・「代替肉」・「プラントベース」というワードは最近よく耳にする方も増えてきたのではないでしょうか?
モズバーガーの「グリーンバーガー」など、大豆ミートを使った商品が巷でも注目されるようになってきました。
スーパーなどでも購入ができる大豆ミートの商品ですが、気になるのはやっぱり「味」!
ということで、今回は日本で購入できる大豆ミートの商品を『10個』を食べ比べしてみました!
※あくまでも個人の感想ですが、ぜひ参考になれば幸いです!
大豆ミート・代替肉とは?
大豆ミートとは、大豆を原料に実際の肉に食感や味を似せてもののことを言います。
植物性代替肉(しょくぶつせいだいたいにく)の中の一種で、豆類や米などの植物性の原料で、お肉の風味や食感を似せて作られた食品のことです。
「プラントベース」とも呼ばれています。
日本では大豆を原料とした大豆ミートの商品が多いですが、海外ではエンドウ豆や麦を原料としたものが人気です。
植物性代替肉は、動物性の肉と比較して、温室効果ガスの排出量や使用する水の量が少ないなど、環境負荷が低いのが特徴です。
また、人々の多様性や健康、環境への意識の高まりから、植物性代替肉にさらなる注目が集まっています。
大豆ミートの商品を食べ比べしてみた!
今回は下記の商品の食べ比べをしてみました!
- 【NEXTミーツ】NEXTカルビ2.0
- 【NEXTミーツ】NEXTハラミ1.1
- 【NEXTミーツ】NEXT牛丼1.2
- 【NEXTミーツ】NEXTチキン1.0 タンドリー風味
- 【NEXTミーツ】NEXTメンチカツ
- 【マルコメ】ダイズラボ 大豆のお肉 ハンバーグミックス
- 【大塚食品】ゼロミート デミグラスタイプ・ハンバーグ
- 【三育フーズ】デミグラスソース風野菜大豆バーグ
- 【くらこん】Good for Vegans 大豆ミート 200g
- 【ベジタブルブッチャー】BIG BANGERS(160g)/PLANT BASED MEAT
それぞれの食べた感想、購入先やおすすめレシピもまとめているのでぜひ参考にしてみてください!
【ネクストミーツ】NEXTカルビ2.0
基本情報・特徴 | 「NEXTカルビ」が1年ぶりにバージョンアップし、1年にもおよぶ開発を経て、ver2.0は主に食感と見た目が大幅に改良され、肉にさらに近づきました。 |
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販売メーカー | ネクストミーツ株式会社 |
内容量 | 80g×5個セット |
購入できる場所 | 公式通販サイト |
価格(税込) | 1500円(1個あたり300円) |
カロリー | 286キロカロリー(100g当たり) |
配合成分 | 大豆加工品(国内製造)、調味液(ソテーオニオン、しょうゆ、砂糖、醗酵調味料、ガーリックペースト、植物油脂、食塩、野菜ェキス、りんごピューレ、ごま、オニオンパウダー、酵母エキス、香辛料)、食用なたね油/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、キサンタンガム)、酸味料、香料、カラメル色素、ビタミンB1、(一部に小麦・ごま・大豆・りんごを含む) |
おすすめレシピ | NEXTドネルケバブサンド NEXTカルビとアボカドの生春巻き |
公式HP | https://www.nextmeats.co.jp/ |
「NEXTカルビ2.0」を食べた感想
(←)左がNEXTカルビ2.0です。
見た目はほとんど肉!
味と食感は少し軽めな肉という感じでした!
タレを付けて食べればさらに満足感があります!
一般的な焼肉(牛カルビ)と比べると脂質が約8分の1と、食事に気を使っている人におすすめです。
冷凍で保存でき、食べるときは自然解凍(20~30分)後に、そのままフライパンで焦げ目がつくまで焼けば完成です。
とても簡単に作れました!
【NEXTミーツ】NEXTハラミ1.1
基本情報・特徴 | 柔らかくジューシーなNEXTハラミ。NEXTハラミは、一般的な焼肉と比べると脂質が半分以下で栄養面でも申し分なく、健康的な食生活を意識している方や、プロテインを必要とするアスリートの方などにもおすすめの商品。 |
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販売メーカー | ネクストミーツ株式会社 |
内容量 | 80g×5個セット |
購入できる場所 | 公式通販サイト |
価格(税込) | 1500円(1個あたり300円) |
カロリー | 348キロカロリー(100g当たり) |
配合成分 | 大豆加工品(大豆(国産)、遺伝子組み換えでない)、調味液(醤油、砂糖、米発酵調味料、酵母エキス、りんご、醸造酢、にんにく、食塩、ごま油、豆板醤、コショウ)、食用なたね油、(一部に小麦、大豆、りんご、ごまを含む) |
おすすめレシピ | NEXT焼きそば NEXTハラミでこっくり黒酢豚風 NEXTハラミとレンコンの絶品麻婆豆腐 NEXTハラミで簡単チリビーンズ NEXTハラミとアボカドワカモレの本格タコス |
公式HP | https://www.nextmeats.co.jp/ |
「NEXTハラミ1.1」を食べた感想
(→)右がNEXTハラミ1.1です。
NEXTカルビ同様、見た目はほとんど肉!
味と食感も少し軽めな肉という感じでしたが、NEXTカルビより重みがありました!
焼くと焦げ目もついて、より肉感も増します。
NEXTハラミ1.1は、一般的な焼肉(牛ハラミ)と比べると脂質が半分以下。
調理方法は、冷凍されているので、自然解凍(20~30分)後に、そのままフライパンで焦げ目がつくまで焼けば完成です。
こちらも簡単に作ることができました!
【NEXTミーツ】NEXT牛丼1.2
基本情報・特徴 | 通常の牛丼と比べても食感、味は完成度が高い。動物性の食材は一切使用せず、また化学調味料不使用で作られているので、地球環境にも体にもやさしい牛丼です。 |
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販売メーカー | ネクストミーツ株式会社 |
内容量 | 120gパッケージ×5袋セット |
購入できる場所 | 公式通販サイト |
価格(税込) | 1800円(1個あたり360円) |
カロリー | 195キロカロリー(100g当たり) |
配合成分 | 大豆加工品(脱脂大豆、食塩)(国内製造、遺伝子組換えでない)、調味液(しょうゆ、砂糖、米発酵調味料、酵母エキス、昆布エキス、食塩、醸造酢、椎茸エキス、ジンジャーパウダー)、たまねぎ、食用なたね油 / 着色料(カラメル色素Ⅰ)、(一部に大豆・小麦を含む) |
おすすめレシピ | NEXT牛丼で本格ブリトー NEXT牛丼でもっちりチヂミ |
公式HP | https://www.nextmeats.co.jp/ |
「NEXT牛丼1.2」を食べた感想
見た目はほぼ肉!
食感は軽く、肉と湯葉の中間というでした!
たくさん食べたり、夜食で食べても胃もたれせず、満足感が味わえるなと思いました!
調理方法は、冷凍の状態のまま湯煎で5分ほど温めるだけ!
また、自然解凍後、お鍋で直接煮ることで、植物肉に味を染み込ませて食べることもできるそうです!
(今回は湯煎で作りました!)
味付けは少し薄目だったので、自分で調味料を足すのがおすすめです!
【NEXTミーツ】NEXTチキン1.0 タンドリー風味
基本情報・特徴 | 発売以来大人気の鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」のタンドリー風味です。そのまま食べるのはもちろん、カレーなどと一緒に食べたりするのがおすすめです。鶏肉の繊維感もあり、焼くだけの簡単調理で美味しくいただけます。 |
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販売メーカー | ネクストミーツ株式会社 |
内容量 | 180gパッケージ(3~4人前)×3袋 |
購入できる場所 | 公式通販サイト |
価格(税込) | 2331円(1袋あたり777円) |
カロリー | 149キロカロリー(100g当たり) |
配合成分 | 大豆たんぱく食品(大豆たんぱく濃縮物、植物油、食塩、香辛料)、タンドリーチキン調味料(国内製造)(香辛料(コリアンダー、パプリカ、クミン、ガーリック、ターメリック、ジンジャー、胡椒、唐辛子)、食塩、コーングリッツ、トマトパウダー、デキストリン、砂糖)、馬鈴しょでん粉/酸味料、香料、ケイ酸カルシウム、(一部に大豆を含む) |
おすすめレシピ | スパイス香る・本格派チキンビリヤニ 玄米のタンドリーチキンカレーリゾット |
公式HP | https://www.nextmeats.co.jp/ |
「NEXTチキン1.0 タンドリー風味」を食べた感想
見た目、味、食感ともにほぼタンドリーチキンでした!
チキン単体でも、サラダや別の料理としても使えそうだと思いました。
鶏もも肉と比較すると、NEXTチキンはタンパク質が1.1倍(1パック33.12g)、脂質が約1/5(1パック5.4g)で、さらにコレステロールフリーで食に気を使っている人にもおすすめです。
卵や乳成分を一切含まないので、動物性の食品を摂らない方も美味しく食べられるようになっています。
調理方法は1時間ほど自然解凍したあと、そのままフライパンで軽く焦げ目がつくまで焼くだけ。
Nextミーツの商品の中では一番肉っぽい食感でした!
【NEXTミーツ】NEXTメンチカツ
基本情報・特徴 | 100%植物性の低カロリー・ヘルシーなメンチカツ。揚げ物商品だと油で揚げる必要があることが多いですが、こちらは電子レンジもしくはオーブントースターで温めるだけなので手軽に食べることができます。 |
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販売メーカー | ネクストミーツ株式会社 |
内容量 | 50gⅹ4個 |
購入できる場所 | 現在は販売を終了 |
価格(税込) | 現在は販売を終了 |
カロリー | 259キロカロリー(100g当たり) |
配合成分 | 玉ねぎ、パン粉、粒状植物性たん白、調合油、粉末状植物性たん白、フライ調理用粉、オリーブ油、イソマルトオリゴ糖シロップ、食塩、上白糖、濃口醤油、でん粉、調味エキス、うま味調味料、胡椒、ナツメグ、揚げ油/調味料(アミノ酸など)、安定剤(増粘多糖類、加工澱粉)、レシチン、香料(一部に小麦、大豆のアレルゲンを含む) |
おすすめレシピ | そのままはもちろん、パンと挟んで食べたり、カレーのトッピングとして食べたりするのもおすすめです。 |
公式HP | https://www.nextmeats.co.jp/ |
「NEXTメンチカツ」を食べた感想
食感と味はエビが入ったコロッケに近かったです!
サイズ感も◎
100%植物性の原料を使っているので、低カロリーかつ動物性の食品を摂らない方にもおすすめです!
調理方法は、1個当たり電子レンジで500W1分チン、もしくはオーブントースターで温めるだけなので、調理も簡単。
いろんな料理にアレンジできそうでした!
【マルコメ】ダイズラボ 大豆のお肉 ハンバーグミックス
基本情報・特徴 | 大豆のお肉の乾燥ミンチと調味粉がセットになっている商品。専用の袋で気軽に調理でき、手を汚さず、簡単に大豆のお肉入りハンバーグができます。黒こしょうをきかせた味わいが特長で、化学調味料を使っていません。 |
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販売メーカー | マルコメ株式会社 |
内容量 | 60g(具:30g、ハンバーグの素:30g) |
購入できる場所 | 大手通販サイト、スーパー |
価格(税込) | 288円 |
カロリー | 224キロカロリー(本商品60g当たり) |
配合成分 | [ハンバーグの素]タピオカでん粉、ばれいしょでん粉、小麦たん白、粉末卵白、たん白加水分解物、砂糖(原料糖、黒糖)、米みそ粉末、酵母エキス、香辛料、(一部に小麦・卵・大豆を含む) [具]大豆加工品(国内製造) |
おすすめレシピ | バンズやパンと挟んでハンバーガーとして頂くのもおすすめです。 |
公式HP | https://www.marukome.co.jp/ |
「ダイズラボ 大豆のお肉 ハンバーグミックス」を食べた感想
今回は豆腐も加えて作ってみました。
味と食感は本当のお肉と豆腐を混ぜて作った、さっぱりめの豆腐ハンバーグに近かったです!
調理方法は、袋にお好みの材料を入れて、こねて、絞り出してフライパンで焼きます。
自分で好きな具材でアレンジできるのと、手が汚れない+調味料が不要なところがいいなと思いました!
1袋で2~3個ハンバーグが作れます。
またダイズラボのシリーズはほかにもたくさんラインナップがありました!
【大塚食品】ゼロミート デミグラスタイプ・ハンバーグ
基本情報・特徴 | お肉を使用したようなハンバーグで食感や味、香りが楽しめます。デミグラスタイプソースとの相性は抜群。日本で初めて「大豆ミート食品類JAS」の認証を取得。 |
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販売メーカー | 大塚食品株式会社 |
内容量 | 140g |
購入できる場所 | 公式通販サイト |
価格(税込) | 322円 |
カロリー | 204キロカロリー(140g当たり) |
配合成分 | 植物油脂(国内製造)、粒状大豆たんぱく、たまねぎ、大豆加工品(脱脂大豆、玄米粉)、粉末状大豆たんぱく、パン粉、砂糖、トマトペースト、酵母エキス、りんごペースト、ウスターソース、食塩、赤ワイン、香味パウダー、調味ペースト、オニオンエキス加工品、香辛料、デミグラス風調味料、デキストリン、食物繊維、しょうゆ加工品、野菜ブイヨン風味パウダー、セロリパウダー/増粘剤(加工デンプン、メチルセルロース)、調味料(有機酸等)、トレハロース、カラメル色素、香料、カカオ色素、チアミン塩酸塩、D-キシロース、酸味料、甘味料(ソーマチン)、香辛料抽出物、(一部に小麦・ごま・大豆・りんごを含む) |
おすすめレシピ | ハンガリー風「グヤーシュ」 ボロネーゼのフジッリ ヘルシーBBQ 大豆ミートと冬野菜のホットサラダ |
公式HP | https://www.otsukafoods.co.jp/product/zeromeat/ |
「ゼロミート デミグラスタイプ・ハンバーグ」を食べた感想
食感は柔らかめなハンバーグのお肉感。
味はちょっとジビエっぽい風味がするので、より一層肉感が味わえます!
調理方法は商品をこのまま袋ごと電子レンジにいれて、500Wで約2分、600Wで約1分50秒。
もしくは、湯煎で約6分温めてください。
ハンバーグの大きさも満足感あり!
【三育フーズ】デミグラスソース風野菜大豆バーグ
基本情報・特徴 | 野菜大豆バーグに、じっくり煮込んだこくのあるデミグラス風ソースを加えておいしく仕上げました。パテのつなぎに卵白を使用している。ノンコレステロール食品の為、肉食制限中の方にはおすすめです。 ●本品は畜肉、魚肉、動物性油脂、肉エキス、肉フレーバーは使用していない。 |
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販売メーカー | 三育フーズ株式会社 |
内容量 | 100g |
購入できる場所 | 通販サイトベジタスオンライン |
価格(税込) | 260円 |
カロリー | 128キロカロリー(100g当たり) |
配合成分 | たまねぎ(国産)、粒状大豆たん白、キャベツ、パン粉(小麦を含む)、植物油脂、粉末状大豆たん白、植物性粉末ブイヨン、砂糖、でん粉、卵白粉(卵を含む)、みりん、しょうゆ、香辛料、ココア、ソース(トマトケチャップ、中濃ソース(りんごを含む)、たまねぎ(国産)、トマトピューレ、にんじん、植物性粉末ブイヨン、発酵調味料、りんご酢、なたね油、でん粉、野菜エキス、酵母エキス、にんにく、香辛料) |
おすすめレシピ | ご飯の上に本商品とレタスや目玉焼きをのせたロコモコ丼がおすすめです。 |
公式HP | https://san-iku.co.jp/ |
「デミグラスソース風野菜大豆バーグ」を食べた感想
食感は柔らかめのハンバーグ。(ゼロミートの商品より柔らかめでした)
味は野菜の風味がして、優しい味付けのハンバーグでした。
調理方法は商品を袋から出し、耐熱容器に移しラップをして電子レンジにいれて、500Wで約1分30秒。
もしくは、湯煎で約3分温めてください。
このハンバーグなら、野菜嫌いのお子さんでも食べられそうだなと思いました!
【くらこん】Good for Vegans 大豆ミート 200g
基本情報・特徴 | 汁気を切って、すぐにそのまま料理に使える大豆ミート。大豆特有のくさみが少なく、ハンバーグやパスタソースなど通常のひき肉と同じように料理に使える。動物性原料不使用、コレステロールフリー。 |
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販売メーカー | 株式会社くらこん |
内容量 | 200g (固形量105g) |
購入できる場所 | 公式通販サイト その他通販サイトでも購入可能 |
価格(税込) | 302 円 |
カロリー | 75キロカロリー(105g当たり) |
配合成分 | 大豆たんぱく(国内製造)、醸造酢 |
おすすめレシピ | https://www.kurakon.jp/vegans/recipes/ |
公式HP | https://www.kurakon.jp/vegans/products/soymeat.html |
「Good for Vegans 大豆ミート」を食べた感想
今回は豆腐も加えて作ってみました。
味と食感はダイズラボの商品と同様、本当のお肉と豆腐を混ぜて作った、さっぱりめの豆腐ハンバーグに近かったです!
調理方法は、汁気を切れば、すぐにお好みの料理に使えます。
動物性の原料を一切しようしていないため、動物性の食品を摂取しない方でも料理に使うことができます。
今回はハンバーグを作りましたが、パスタソースなどアレンジも効くのでいろいろな料理に使える商品です!
【ベジタブルブッチャー】BIG BANGERS(160g)/PLANT BASED MEAT
基本情報・特徴 | プラントベースドのポークです。 消化スピードが早く、素早くエネルギー補給が可能です。 油を引いたフライパンで焼くだけで簡単に召し上がることが出来ます。 |
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販売メーカー | 株式会社ベジタリアンブッチャージャパン |
内容量 | 160g 2本入り |
購入できる場所 | 公式通販サイト その他通販サイトでも購入可能 |
価格(税込) | 880円 |
カロリー | 153.1キロカロリー(100g当たり) |
配合成分 | たん白加工品(繊維状大豆たん白、小麦たん白)、玉ねぎ、なたね油、卵白、でん粉、香辛料、食塩、砂糖、ぶどう糖/香料、カラメル色素、鉄、ビタミンB12、(一部に小麦・卵・大豆を含む) |
おすすめレシピ | https://www.thevegetarian-butcher-jap.com/chef/ |
公式HP | https://www.thevegetarian-butcher-jap.com/ |
「BIG BANGERS」を食べた感想
食感はほとんど肉と変わらないあらびきソーセージ。
味は外国風のソーセージで、おいしかったです!
調理方法は、自然解凍後に油を引いたフライパンでしっかり表面に焼き目がつくまで焼いてください。
値段は少しお高めですが、ソーセージタイプの商品は少ないのでトライしてみるのもいいと思います!
まとめ
数年前に植物性代替肉の製品を食べたことがあり、当時はあんまり美味しくないな、、、という印象が強かったですが、今回試食した商品はよりお肉に近い味や食感になっていて、すごく進化を感動しました!
そして今後の進化への期待もさらに高まりました!
全体的に植物性代替肉は味付けが優しめなので、自分でアレンジしてみるのもおすすめです!
GREEN NOTE(グリーンノート)では、サステナビリティのテーマに沿った食に関しての実食&比較レビューをしていく予定です!
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