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【7選】注目の環境映画|環境問題を題材にした作品の魅力に迫る!

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「SDGs」という言葉をよく耳にするようになったものの、環境問題について考える機会はなかなかもてないという方も多いのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのが「環境映画」です。

惹きつけられるストーリーを楽しみながら、地球の現状を知り、今できることを考えさせられるきっかけを与えてくれます。

とはいえ、「環境映画ってどんな作品があるの?」「みる魅力は何?」と疑問に思うかもしれません。

この記事では、環境映画が注目される理由を解説するとともに、おすすめの洋画、ドキュメンタリー映画、アニメなどをご紹介します。

では、今注目される環境映画の魅力をみていきましょう。



環境問題を題材にした映画が注目される理由

環境問題を題材にした映画が注目される理由

環境問題を題材にした映画では、地球温暖化や気候変動、自然破壊や海洋プラスチック、ごみの廃棄や食品ロスなど、今起こっている社会問題をテーマにしています。

ストーリーを通して現状を知り、環境問題を自分ごとに考えられることから世界的に注目を集めているのです。

2007年には環境映画『不都合な真実』がオスカー賞を受賞し、世界的大ヒットを記録しました。

これはアメリカ合衆国元副大統領のアル・ゴア氏が地球温暖化による環境破壊について訴える姿を描いたドキュメンタリー作品。

長編ドキュメンタリー賞など2部門でオスカーを受賞したのです。

国内でも2022年から環境映画の良作を上映する「サステナブル未来映画祭」が開催されるなど、環境映画への関心は高まっています。

今まで関心がなかった人も映画をきっかりで心をうたれ、意識がガラリと変わることもあります。

未来の地球を考えるきっかけを与えてくれるのが環境問題を題材にした映画の魅力といえるでしょう。

おすすめ環境映画 洋画編

おすすめ環境映画 洋画編

では、具体的にどのような映画があるのでしょうか。くわしくご紹介します。

不都合な真実

不都合な真実

まずは冒頭でもお伝えした『不都合な真実』です。

上映によって人間が気候変動に与える影響を議論するきっかけになったともいわれています。

ドキュメンタリー映画としては当時史上6番目の興行収入をあげた作品です。

地球の温暖化によって引き起こされる数々の社会問題の真相を、アメリカ元副大統領アル・ゴア氏が紐解き、人類が滅亡するまでの真実を明らかにしていきます。

彼の勇気と熱意に満ちた闘う姿から、いま一度「自分にできることは何だろう」と考えさせられるのではないでしょうか。

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デイ・アフター・トゥモロー

デイ・アフター・トゥモロー

デイ・アフター・トゥモロー』は、自然災害による地球危機を描いた衝撃のフィクション映画です。

南極で研究を続ける古代気象学者ジャック・ホール教授は調査データから地球規模の自然危機を予想しました。

そして4か月後、東京などで異常気象が続々と発生。

彼の予想は、残念ながら的中してしまうのです。

「実際にありそうな内容だけに楽しめる」「皆で知恵を出し合い、助け合う気持ちこそが大事であると教えてくれる作品」など、未来の地球について考えさせられたという声が多くあがっていました。

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グレタひとりぼっちの挑戦

グレタひとりぼっちの挑戦

グレタひとりぼっちの挑戦』は、若き環境活動家グレタ・トゥーンベリの覚悟と葛藤を描いたドキュメンタリー映画です。彼女は2019年の「世界で最も影響力のある女性」「今年の人」に選出されました。

15歳のグレタは気候変動へ無関心な政府に抗議するため、たったひとりでストックホルムにある国会議事堂前に座り込み、学校ストライキを始めたのです。毎週金曜日の行動は「Fridays For Future(未来のための金曜日)」として世界中の若者に広まりました。

環境活動家として若者から称えられる一方で、反感や偏見を持たれることも少なくありません。彼女が闘っている本当の目的に迫るストーリーに、残された時間が短いことやこれから地球との向き合い方を見直すきっかけをもらえることでしょう。

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ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~

ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~

ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~』は、ファッション業界の裏側に迫ったドキュメンタリー映画です。

2013年にインドのダッカで起こった衣服生産ビルの倒壊で1,100人以上の命が犠牲になった事件がきっかけに生まれました。

これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄の問題点に焦点をあて、衣服の意識を根本から変えていくべきだということを訴えかけています。

生活に欠かせないファッションの話だからこそ、より自分ごとに考えられるのではないでしょうか。

おすすめ環境映画・アニメ編

おすすめ環境映画・アニメ編

アニメにも環境映画もあります。

子どもから大人まで楽しめるのが最大の魅力でしょう。

今回は3作品を解説します。

のび太と雲の王国

のび太と雲の王国

ドラえもん のび太と雲の王国』は1992年公開で今から約30年前の映画ですが、今起こっている大洪水やゲリラ豪雨に深くつながる内容になっています。

人間が地球を汚したことで住む世界を荒らされた天上世界の人が、大雨を降らせて人間ごと地球を滅ぼさせようとします。

この危機にドラえもんたちが立ち向かうストーリーです。

何気ない日常の行動によって、見せないところで自然や動物の命が脅かされているのだと気付かされます。

風の谷のナウシカ

風の谷のナウシカ

風の谷のナウシカ』は、何度もテレビでも放送されているため、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

実は、これも環境問題と深く関わる作品です。

主人公が暮らす「風の谷」は自然豊かな土地でしたが、軍事国家の侵略により、環境が汚染されてしまいます。

大自然と少し離れた場所に住む私たちは、自然と共存している意識を忘れがちといえます。

この映画は、人間と自然の共生について考えるきっかけになるでしょう。

平成狸合戦ぽんぽこ

平成狸合戦ぽんぽこ

平成狸合戦ぽんぽこ』は、都市開発のため環境破壊を続ける人間の身勝手さと生息地を奪われるたぬきたちの怒りを描いた作品です。

作品に登場する人間は、ニュータウンを開発するために、躊躇なく森林伐採したにもかかわわず、都市開発が進んだら今度は「自然を取り戻そう」と意気込みます。

客観的にみると、非常に自分勝手にしか思えません。

しかし、このような行動を私たちはしているといえるのです。

ストーリーを楽しめるだけではなく、人間の環境破壊についても考えるきっかけになる内容といえるでしょう。

映画をみて環境問題を自分ごとに考えよう

環境映画は、今起こっている地球の問題をテーマにした作品です。

ドキュメンタリーやフィクション、アニメなど、さまざまなジャンルがありますが、どれも人間の身勝手さや地球の危機を訴えかけるものばかりです。

目の前のタスクをこなすのに追われる現代人にとって、映画を通してゆっくり未来の地球について考える時間が必要なのではないでしょうか。

環境映画を通して、地球温暖化や環境破壊などの問題を知り、今できることを考えることが明るい未来への第一歩といえます。

ぜひ、おうち時間に環境映画を鑑賞してみてください。



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GREEN NOTE編集部

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