エシカルライフ

昆虫食のメリット・デメリット、食糧危機を救う理由とおすすめ商品を紹介

「コオロギせんべい」「昆虫カレー」など、いま昆虫食が話題になっています。

日経トレンディなどが発表した2021年ヒット予測では、「コオロギフード」が第5位にランクインするほど。

昨今、昆虫食市場が注目され始めています。

アプリ版「GREEN NOTE」が行ったアンケートによると、56%が昆虫食を食べたことがあると回答。(115名にアンケート実施)

また上記のアンケートで、昆虫食を食べたことがない理由として65%が「心理的・見た目に抵抗がある」という回答結果となり、苦手意識がある方も多いのではないでしょうか。

実は、昆虫食は食糧危機の救世主といわれています。

この記事では、昆虫食が食糧危機を救う理由を解説するとともに、おすすめの昆虫食の商品やレストラン、オンラインショップを紹介します。

昆虫食のイメージがガラッと変わるかもしれません。

昆虫食とは?

昆虫食とは、文字通り昆虫を食材として使う料理や食事のことを言います。

食材としては幼虫やさなぎが比較的多く使用されますが、成虫や卵を食べる場合もあります。

現在は、環境負荷が少ない食材(サステナブルフード)としてヨーロッパを中心に市場が拡大、持続可能な食料生産を支える新たなタンパク源として注目されています。

昆虫食ブームが到来しているものの昆虫を食べる食文化の歴史は長く、古来からほぼ全世界で昆虫食が食べられていました。

日本でも東北地方から沖縄まであらゆるところで食べられていたといわれています。

これまではイナゴやハチノコの佃煮のようにそのまま食べるのが一般的でした。

しかし、最近では、パウダーやエキスにして加工した商品が多く販売されるようになりました。

炒めものや佃煮、パウダー状にしたものなど、さまざまなものに調理されて食べられているようです。

現在でも、イナゴの佃煮や甘露煮は日本各地で販売されています。

昆虫食の種類は?

FAO(国際連合食糧農業機関)の報告によると、世界で食べられている昆虫は1,990種以上とされています。

出典:国際連合食糧農業機関(FAO)「食品及び飼料における昆虫類の役割に注目した報告書」

今回は、特によく食べられている昆虫食の種類を厳選しました。

コオロギ

コオロギは「陸のエビ」とも言われ、昆虫の中でも優れた美味しさをもっています。

豊富なタンパク質に加え、亜鉛、鉄分、カルシウム、マグネシウム、ビタミン、オメガ3といった必要な栄養素をたくさん含まれているのが特徴です。

さらに雑食であるため、食品ロスを餌に活用することが可能です。

飼育効率も高いとされています。

イナゴ

イナゴは、昔から食べられている昆虫の一つです。

稲の葉を食べる害虫でもあり、昔は駆除したイナゴを食べていたことで、その食文化が根付いたのではないかと言われています。

害虫の一面はあるものの、高タンパクなのが特徴です。

タガメ

ミャンマーやインドネシア、インドやタイ、ベトナムなどの東南アジアの地域では、食用タガメはよく食べられています。

蒸して、カニを食べるように割って食べるそうです。

タガメなどの昆虫食は、カロリーが低いことも魅力の一つです。

カロリーを抑えながら、ビタミンやタンパク質など必要な栄養素を摂取できます。

ハチノコ

ハチノコは、長野県や岐阜県などの郷土料理として知られています。

佃煮や甘露煮のほかに、炒る、蒸し焼き、素揚げ、炊き込みご飯など料理の幅も広いです。

ハチノコには、タンパク質や炭水化物だけではなく、人間の体内で合成できない必須アミノ酸も含まれています。

バッタ

バッタは、食物繊維が豊富で、高タンパク・低カロリーな食材です。

海外の市場などで、揚げられたバッタを見かけた方も多いのではないでしょうか。

高温で揚げると、香りと歯触りがアップし、美味しくなります。

発育日数は2週間程度と速いですが、草食であるためコオロギほど飼育が簡単ではありません。

カイコ

カイコは、肉や魚の入手が難しかった山間部でよく食べられていました。

それだけタンパク質が豊富な食材です。

さらに、人間に大切な栄養素が62種類に含まれています。

ナッツのような風味が特徴で、見た目以上に食べやすいです。

また、カイコは鳴くことがなく、跳ねたり逃げたりもしないことから、飼育しやすい昆虫とされています。

参照:BugsWell|なぜ昆虫食なのか
参照:グリラス|なぜコオロギなのか

どうして、昆虫食が食糧危機を救うのか?

どうして、昆虫食が食糧危機を救うのでしょうか。

なぜなら、昆虫は、飼育における環境の負荷が極めて少ないからです。

2013年に、FAO(国際連合食糧農業機関)は気候変動への解決策の一つとして昆虫食を提案する報告書を発表しました。

世界全体で爆発的に人口が増加したことで、食料不足が懸念されています。

特に、タンパク質の供給が追いつかなくなると予想されています。

2050年には100億人を養わなければいけません。

大量の食材を確保するとともに、何億頭もの家畜に飼料を与える必要になります。

その結果、資源を大量に消費することで、環境への負荷が大きくなり、環境問題がより悪化すると懸念されています。

だからこそ、人口増加に伴う食糧危機の対策として、高タンパクな昆虫食が注目を集めています。

実は、昆虫の飼育は家畜ほど大量な水を使用しません。

飼料も、食べ残しや廃棄された食材を活用でき、食品ロス削減にも貢献できます。

さらに、排出される温室効果ガスの排出量も非常に少ないので、環境にやさしい生産が可能です。

参照:「平成29年版 環境・循環型社会・生物多様性白書」

FAO「昆虫の食糧保障、暮らし そして環境への貢献」

昆虫食の3大メリット

では、昆虫食の魅力をさらに掘り下げていきましょう。

今回は3つのメリットを紹介します。

① 環境への負荷が少ない

昆虫を飼育する場合、一般的な家畜と比べて、環境への負荷を大きく削減できます。

では、具体的な数字で比較しましょう。

  • 温室効果ガス排出量
  • ブタの飼育は、昆虫の飼育より10倍以上の温室効果ガスを排出する
  • 飼料の量
  • 昆虫1kgの生産に必要な飼料は2kgに対し、牛肉1kgの生産は8kgという4倍以上の飼料が必要
  • 水の使用量
  • 昆虫で1kgのタンパク質を生産するには4Lの水が必要、牛の場合は22,000L必要

② 栄養価が高い

昆虫食には、魚や肉以上の良質なタンパク質が3倍以上も含まれています。

さらに、昆虫には、食物繊維、銅、鉄、マグネシウム、マンガン、リン、セレン、亜鉛などの栄養素も多く含まれています。

そのため、栄養不良の子供のための栄養補助食品としても期待されているそうです。

さらに低カロリーのため、ダイエット食品としても注目を集めているようです。

③ 生産・加工がしやすい

昆虫は、簡単に採集したり養殖飼育したりできます。

小さな土地と少ない費用で生産や加工ができるのも魅力。

昆虫の飼育は少量の水しか使用しません。

狭いスペースで飼育でき、成長スピードも速いため、温室効果ガスの排出量も家畜と比べて非常に少なくて済みます。

このような理由から、環境への負担を大きく軽減できるのです。

また飼料も穀物ではなく、廃棄された食材を活用できるため、食品ロス削減にもつながります。

最近では、昆虫をそのまま食べるのではなく、パウダーやペースト状にして利用しやすい形状に加工して販売することも増えました。

昆虫食のビジネスは、先進国だけではなく、開発途上国でも起業のチャンスを与える存在であるといえるのではないでしょうか。

昆虫食の3大デメリット

昆虫食には環境面、健康面、経済面においてメリットがあることが分かりました。

けれども「危険ではないの?」「まずくないの?」など、デメリットも気になりますよね。

続いては、昆虫食の3大メリットを解説します。

① 食べず嫌いになりやすい

大きな問題は食べず嫌いになりやすいことです。

やはり昆虫食は「美味しくなさそう」という固定概念が根付いています。

見た目もグロテスクで苦手という方も多いのではないでしょうか。

昆虫食は「食欲をそそらない」というデメリットがあります。

しかし、最近ではパウダー状にしてクッキーやおせんべいに混ぜたり、カレーやソースなどに入れて煮込んだりしている商品が増えました。

昆虫食へのハードルを下げるためには、さらなる商品開発の工夫が求められるのではないでしょうか。

② アレルギーの問題

昆虫食は「安全なのか?」と心配になる方も多いのではないでしょうか。

一番心配なのはアレルギーの問題です。

食べることで、カニやエビなどの甲殻類のようにアレルギー反応を起こす場合があります。

さらに、昆虫のアレルギー表示が義務化されていないので、食べる場合は注意が必要です。

食物アレルギーがない私は、こおろぎパウダーを使用したせんべいを食べた際、身体への異変は全くありませんでした。

③ 手に入りづらい

日本では、まだ昆虫食の需要は少ないため、手に入りづらいのもデメリットの一つです。

スーパーやコンビニなどで当たり前のように売っていたら、試して買ってみようという気持ちになるかもしれません。

しかし、なかなか売っているところをみかけなければ、余計に昆虫食が遠い存在になってしまうのではないでしょうか。

今後、日本でも昆虫食がより手軽に利用できるような環境を整えていく必要があります。

けれども、今すぐに昆虫食を買えたり食べられたりする店もあります。

どこでどんな商品が買えるのかチェックしてみてください。

おすすめの昆虫食が購入&食べられるお店を紹介

私たちが食糧危機を救う昆虫食を食べることは、社会貢献につながるともいえます。

今回はおすすめの昆虫食を紹介します。

通販やお店で買えるものから、昆虫メニューを提供する飲食店まで、幅広いラインナップになっています。

昆虫食専門の通販!「takeo」

昆虫食を専門に扱うオンラインストアです。

販売や製造だけでなく、研究開発や養殖まで行なっています。多数のメディアでも紹介されていました。

お菓子だけでなく、レトルト食品や缶詰など様々なメニューを取り揃えています。

特に印象に残ったのは以下の二つです。

「昆虫がおいしい」カイコのグリーンカレー

1食あたり「31匹のカイコ」が含まれているそうです。

フレッシュなカイコさなぎが約8匹、パウダーになったカイコさなぎが23匹で、たんぱく質も9g配合されています。

本格的なグリーンカレーとカイコの相性は抜群です。

たけのこもたっぷり入っていて、贅沢な食感も楽しめます。

価格:1,280円 (消費税込み)
商品サイト:https://takeo.tokyo/?pid=167920017

タガメサイダー

タガメサイダーは、タガメのエキスを使用した新感覚のドリンクです。

見た目は透明でタガメのフルーティーな香りを忠実に再現しています。

アイスをのせてフロートにしたり、お酒で割ってカクテルにしたりなど、アレンジも楽しめます。

タガメサイダーの売上げの一部は、タガメ研究に寄付されています。

飲むことで、昆虫の保全にも貢献できます。

価格:1本480円(消費税込み)
商品サイト:https://takeo.tokyo/note/tagame-cider/

美味しい食用昆虫食通販「bugoom(バグーム)」

昆虫カテゴリやドライや麺などタイプ別の商品を扱うオンラインストアです。

売れ筋ランキングでは、「コオロギうどん」(予約販売)が堂々の1位。

小麦粉とコオロギパウダーを本来の味を損なわないように、清水で練り上げ熟成させたというコオロギ麺が特徴。

1食分につき約100匹分のヨーロッパイエコオロギが練り込まれています。

熱湯を入れて電子レンジ4分でできる手軽さも話題になっていて、お手軽に昆虫食を味わえます。

価格:810円(消費税込み)
商品サイト:https://bugoom.jp/cricket/
※要予約

昆虫食レストラン!「ANTCICADA」

ANTCICADAでは、日曜日限定で「コオロギラーメン」を食べられます。

驚くことに、一杯あたり約100匹のコオロギを使用していました。

コオロギを発酵させてつくった醤油で作ったタレと、特製のコオロギ油を使用しています。

さらにはコオロギパウダーを練り込んだ麺が混ざりあったラーメンは、見た目から食欲をそそります。

さらに、コオロギの魅力をたっぷり味わえるラーメンは、冷凍ラーメンとしても販売しています。

東京のお店に行けなくても、自宅で楽しめるのはうれしいですよね。

店名 ANTCICADA
住所 東京都中央区日本橋馬喰町 2-4-6
最寄駅 日本橋馬喰町駅
公式サイト https://antcicada.com/
通販サイト https://antcicada.shop/

 

渋谷で食べるなら「珍獣屋」

珍獣屋では、名前から感じる強さの通り、様々な珍獣を食べることができます。

中でも、揚げ物メニューが豊富。

  • オオグソクムシ丸揚げ
  • 殿様バッタの唐揚げ
  • 蛾の幼虫の唐揚げ

など歯ごたえや食感が気になるラインナップが揃い、昆虫食の可能性を感じさせてくれます。

また、寒い季節には期間限定で、「トナカイ鍋」なども予約して食べられるそうですので、手軽に色々食べてみたいと思う方には、駅からのアクセスもいいのでオススメです。

店名 珍獣屋
住所 東京都渋谷区道玄坂2-20-3 モンテ道玄坂 1F
最寄駅 渋谷駅
公式Twitter https://twitter.com/noge_chinjuya

昆虫食ビギナーのあなたは!「EAT for E」

こちらも、珍獣屋と同じ渋谷に店舗を構えるサステナブルフードのレストランです。

昆虫食ビギナーにオススメな理由としては、食べやすいメニューが豊富なところ。

昆虫食をトッピングしたサラダやスープ、コオロギのパウダーを加えたターメリックライスなど、昆虫そのものを味わう形式とは違った、昆虫を感じさせない料理を提供しています。

お店はミシュラン1ツ星を獲得したフレンチレストランが運営してますので、料理の味などパフォーマンスの高さも特徴です。

店名 EAT for E
住所 東京都渋谷区宇田川町20ー11 渋谷三葉ビルB1F
最寄駅 渋谷駅
公式Facebook https://www.facebook.com/eat.for.e.0501/

昆虫食を楽しめる居酒屋!「獣肉酒家 米とサーカス 渋谷パルコ店」

 多種多様なジビエ肉を楽しめる米とサーカスでは、昆虫メニューを提供しています。

  • 6種の昆虫食べ比べセット
  • イナゴの佃煮
  • 牛の塩つくね
  • オオグソクムシの唐揚げ
  • MUSHIパフェ

など、種類が豊富でした。

斬新なメニューに好奇心をくすぐられた方も多いのではないでしょうか。

店名 獣肉酒家 米とサーカス 渋谷パルコ店
住所 東京都 渋谷区 宇田川町 15-1 渋谷パルコ B1F
最寄駅 渋谷駅
公式サイト https://asia-tokyo-world.com/store/kome-to-circus-parco/
通販サイト https://kometocircus-online.com/

 

昆虫食のお菓子!「無印良品」

無印良品で、昆虫食のお菓子を購入できます。

コオロギが地球を救う」というキャッチコピーを掲げ、徳島大学と連携して、コオロギパウダー入りのチョコとせんべいを開発しました。

コオロギチョコ

コオロギパウダーを入れた高タンパクなチョコレートバーです。

食べた人の感想をみると

  • チョコの甘さの中に、もしかしてこれがコオロギなのかな?と感じるアクセントの味があります。それにハマりました。また買います!
  • コオロギがどれくらい入ってるのかは分からないですが味も見た目も特にコオロギの要素はないので昆虫を食べてみたい人というよりは少しでも環境問題とかに貢献してみたい人とかにおすすめだと思います。

などの声が上がっていました。

ほのかなコオロギの要素を感じる方と、そうでない方とに分かれるようです。

価格:190円(消費税込み)

商品サイト:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4547315274727

コオロギせんべい

未来の地球のことを考えた、コオロギパウダー入りのせんべいを販売しています

エビのような香ばしい風味が魅力の商品です。

私も実際に食べてみました。

まるでえびせんのような匂いと味で、想像以上の美味しさでした。

小腹が空いた時のおやつにぴったりです。

食糧危機を救うおやつタイムはいかがでしょうか。

価格:190円(消費税込み)

商品サイト:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344162897

昆虫食の専門業者!「はまる食品」

調理前の冷凍昆虫食材やすぐ食べられる昆虫の加工食品を取り扱う専門店です。

500円のワンコインで食べられる「クリスピー サゴワーム 幼虫 素揚げ4匹」がおすすめ。

そのままでも美味しいそうですが、電子レンジなどで適度に温めるとさらに美味しく食べられ、料理にも相性はいいとのことです。

価格:550円(消費税込み)

商品サイト:https://www.hamaru-foods.com/

自社でも昆虫食の自販機運営をしたりと、昆虫食の販売において特化しており、その成功ノウハウやしくじり体験の相談が可能です。

今後、昆虫食でのビジネスを考えていたり、昆虫食の文化を広げていきたい人にはオススメかもしれません。

市場規模

欧州では「欧州食品安全機関(EFSA)」の昆虫食への安全評価の推進で、昆虫食市場は着実に成長しています。

昆虫食関連企業団体が行った調査の結果では、2019年に500トンだった昆虫由来食品は、2030年には26万トンにまで拡大、昆虫タンパク質の市場規模は、欧州を中心に2022年からCAGR33.4%で成長し、2027年には33億米ドルに達すると予測されています。

引用:株式会社グローバルインフォメーション

また、国内における昆虫食の市場規模は2021年度には前年から約6割増の10.8億円となり、2022年度は14.8億円に到達する見込みであることが報告されました。

引用:TPCマーケティングリサーチ株式会社

特に昆虫食市場の拡大に寄与しているのは、環境問題に関心のある若年層が多いとされています。

まとめ

今回は、食糧危機の解決が期待される昆虫食について解説しました。

「昆虫を食べる」と聞くと、「苦手」「美味しくなさそう」などマイナスイメージが先行してしまいますよね。

しかし、昆虫食には「高タンパクで栄養価が高い」「環境にやさしい」「食糧危機を救う」というメリットがあることが分かりました。

昆虫食の商品開発や需要拡大は、明るい未来につながっています。

これから人口が増えても、すべての人が健康的な食事ができるように、昆虫食をブームではなく文化にしていく必要があるといえます。

私も苦手意識が強い方でしたが、一度食べるとイメージがガラリと変わりました。

実際に、日本でも、昆虫食を手軽に食べられるオンラインショップやレストランが増えています。

まだ食べたことがない方も、固定概念を一度捨てて、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

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